マンションの耐震診断
コンクリートの打ちっ放し部分
マンションのコンクリート打ち放し部をチェックします。ジャンカと呼ばれる 粗骨材が多く集まって出来た隙間の多い不良部分が劣化して目立つようであれば問題がある可能性が高いです。
階段
マンションの階段部分に、階段と平行な亀裂が入っていないか調べましょう。 亀裂は、マンションの劣化症状の一つです。
ベランダ
ベランダの手摺(てすり)の下を診てみましょう。手摺の脚部分のコンクリートやレンガに亀裂が入って剥がれている部分などがあれば劣化の指標となります。
劣化のもう一つの指標として、ベランダのコンクリートの表面に染み出して結晶となった白い物質が垂れている場合があります。
屋上の出入り口
屋上へつながる出入り口ハッチを調べましょう。おろそかにしがちな部分ですので、サビがこびりついて劣化が激しければ、マンション管理もおろそかであるケースが多いです。
漏水
次の部分から漏水がないか調べましょう。漏水はマンション劣化の大きな指標となります。漏水していた場合は、お早めに管理会社へご連絡することをおすすめいたします。
- マンションの外壁
- 消火栓ボックス
- 庇脇部分
- エレベーターピット内
- 天井
- 壁上部
外廊下の亀裂
意外と外廊下に亀裂があっても住民はあまり気にしない場合が多いようですが、亀裂が床の下にも続くほど放っておくのは大変危険です。
上記の劣化症状を目にした場合は、すぐに管理会社や管理組合に 問い合わせをするなり、相談をするなりしましょう。 大きな災害が起こってからでは遅いです。

